ひたすらに、美味しいいちご作りを目指しています

2014-12-13

こりゃ珍しい!2

タネから葉が出てきました。

2014-12-10

堆肥作り

来シーズンに向けて、今から堆肥作りをしています。
モクモクと水蒸気が上がっているのは、熟成が進み温度が上がっているためです。
これからますます良い仕上がりになっていきます。



2014-11-24

今シーズン

お待たせしました。
今シーズンの直売を始めました。
皆様のご予約をお待ちしております。
ちなみに、今は規格A品が多いです。
贈答用の3LやDXもあります。
新規フィルムデザインです

2014-11-22

こりゃ珍しい!

いちごから花が咲きました。
レアないちごです。

2014-11-16

冷えた朝に

清々しい光景。

初収穫!

昨日、今シーズンの初収穫を無事に迎えることが出来ました。
まだ量が少なく形も悪いですが、徐々に良くなってくれることでしょう。

内張りビニール完了

先日、内張りビニール張りが完了しました。
これで寒波が来ても安心です。

2014-11-04

むだ毛処理

いちごは畝に定植してからも、収穫までに更に手間がかかります。
今はランナーと呼ばれるツル、脇芽、それに古い葉を取り去る作業を行っています。
ランナーは、その成長に株から栄養を奪ってしまうため、大きないちごを実らせるためには取り去る必要があります。
同様に脇芽も株1つ当たりのいちごの数を制限するために、取り去ります。
処理前
処理後

2014-10-30

風除けビニール

いちご栽培では、外張りビニールの他に、内張りビニール、風除けビニール(正式名称は分かりません)があります。
今日は内張りビニールを展張する前に、風除けビニールを張りました。これで寒い時期にハウスサイドを開けても、冷たい外気にいちごを直接さらさせずに済みます。
保温性を高めたり、ハウス内外の水滴がいちごに直接かかるのを防いだり、と、様々な役割を担ってくれるビニールです。

2014-10-28

CO2発生器

明け方に炭酸ガス濃度を高めて、いちごの光合成を促進させます。
単純にガスコンロで火を燃やしているだけで、生ガスをハウス内に入れる
訳ではありません。
若干の温度上昇効果はありますが、暖房機の代わりにはなりません。
暖房機を使えばいちごの収量は上がり、熟すまでの期間が短くなります。
ただ、十分に糖度がのらなくなってしまったり、燃料コストが上がって
しまうため、当園ではあえて使用していません。

2014-10-25

ミツバチ入りました

ようやく花が咲き出し、ミツバチを導入しました。
これから約半年間、頑張って働いて頂きます!


フェロモントラップ

ヨトウムシ対策に、フェロモントラップを設置しています。場所によって入る数が違います。花を喰い荒し、いちごが実らなくなってしまうので、オスをおびき寄せて産卵を抑制します。
ちなみに、夜盗虫と書きます。その名の通り夜行性で、昼間にかじられている葉や花を見つけたとしても、なかなか姿が見えません。にっくき相手です。


2014-10-21

マルチ掛け

日々の農作業を、随時掲載していこうと思います。
ハウスのビニール張り替えが全て終了し、今は黒いポリフィルムでマルチングを実施中です。この作業を行うことで、地温上昇・ハウスサイドの雑草防止・いちごの腐敗防止等の様々なメリットがあります。デメリットは、作業工数がかかること・・・、ですね。